現代市民意識とアジア儒教奴隷意識

現代市民意識とアジア儒教奴隷意識

 

それはリストに出来る。

 

儒教社会の人々の考え方              現代市民意識

 

自立出来ない寄らば大樹の陰           自分が考え、仕事を作る

正しい事は上が考える。自分は従うだけ。     正しい事は自分で決める。間違った事は                       ただす。

 

忠が大事だ。悪い事でも勝てばそれは正義だ。   フェアネスを知り正しい事を判断する。                       悪い事はしない

を人権はしらない。力こそ正義だ。         フェアネスを知り人権が大事だと考える

他人の事は知らない。自分だけが得をしたらいい。他人を救い助ける犯罪者は助けない

特権階級があり奴隷がいる社会だ。 特権はない。 人権意識は社会科学の基礎

慣例が大事だ。伝統こそ文化だ          フェアネスで人が差別されずお互い助け                       合う

尊敬語,謙譲語や丁寧語がある          丁寧語があるが尊敬語、謙譲語はない。

友達こそが大事だ。犯罪者でも大事にする。    犯罪者が友達なら排除する

民族や国が大事だ他民族や他国は排除する      正しい事をしている人は誰で                       

騙して儲ける事が頭がいいと思ってやっている    フェアな商売をする仕事をする

人を騙すと気持ちがすっきりすると言っている。   正直が自分の生き方で親からそ                       をおそった。

社会は騙しあいだ。それを知られて排除される   社会はその事を知られる日がくる

                                                               も正直が生き

其の結果起こる事

犯罪社会になっている。自分も犯罪者で更に別の 常に人権を考えて必要な改革を行ってい犯罪の犠牲者になっている。          く。新らしい社会が出来ていく。

犯罪を助長させない。

時代が激変する時には何を正しいと判断していい 社会が変革しても正しい事を見定めて正か分からなくなり右往左往し長い物に巻かれて、 しい事をしていく

死んでいく。                 次の時代や社会が出来ていく。

新しい社会を作る事が出来ない。

常に人に依存しているぶる下がりになっている。 常に新しい状況に対応出来る人々がい                        る。



儒教社会では何が起こるか?

 

科学社会が出来ないし、儒教社会それを維持し続けるから、工業は永久にやってこないで低開発国のままでいる事になる。低開発国では貿易は農産品ばかりで金にならないで工業品を買う事で貧しくなっていくだけだ。

人権は尊重されず。賄賂と犯罪しかない悪魔の国になる。

 

一方のキリストの精神を知りフェアネスの精神を手にすると、其の社会が人権が尊重される社会となっていく。

人得が尊重されると科学の合理的考え方が社会の隅々に普及していく。

科学は社会をリードする社会になる。人々は科学で物を考えるようになっていく。

科学が社会の基盤を作り人々は其の基盤を信じて、又より良くしようとするから科学が発展していく。科学で物事が判断されるようになっていく。

こうしてフェアネスをもつ社会は自然に科社会に発展していく。科学社会はやがて工業立国の礎となり工業社会が出来る。此れが日本の考えた農業国から工業国に変わる唯一の方法だった。

此れを考えたのは、中浜万次郎と言う下人の漁師の息子だった。

徳川幕府の武士階級が咸臨丸で、さんまを甲板で焼いて食べていて何時も危険すぎるから辞めろとたしなめられていた。

話しの内容は、賄賂をもらって出世する事だけを語り合っていた。

常に洋式船の構造や操縦法には見向きもせず。号令をかける事や人の前に出る事だけ熱心だった。このくず屋郎ばかりが徳川幕府のエリート達だった。

儒教頭では、工業社会は出来ない事を如実に語っていた。

この儒教頭を改革して、フェアネスの精神をもつ日本人を育てる事が、中浜万次郎の決心だった。

それを学問のすゝめを書く事で革命を行こなう事にした。でも学問のすゝめの前に日本の教育を儒教体質から脱出させることが必要だった。工業を支える科学教育を作り、日本人全員が其の科学教育を受けて、人権を知り、科学で物事を判断する人々する事を考えた。

教育の内容を変更する事が必要だった。

又日本語では、科学が説明出来ない事に気がつき、科学用語を作り、日本語で科学が説明出来るようにしなければならなかった。

そこで中浜万次郎は、日本語の二文字熟語で其の科学用語集を作り出していた。約一万語もの膨大な科学用語集を独りで作り出してくれた。其の科学用語のお陰で日本語はアジアで唯一日本語で科学が説明出来ように変革した。それで西洋社会の科学社会を知る事が出来るようになった。科学が教育になった瞬間だった。

そこで中浜万次郎は科学が先進国の力の源泉である事を説き、更にそれを自分の物にすれば日本は西洋社会に追いつくだけではなく、自分で新しい物を作り出してゆき、西洋社会を追い越す事も出来る事を教えたのだ。

 

浜万次郎は後進国が先進国になる方法を発明したのだ。此れが日本革命の真の姿だ。

200年経っても先進国になれたのは日本だけだった事を見れば、其の意義は大きいと考えても決して大げさではない。

クズやろうの徳川幕府の武士達は静岡でお茶農家になった。

賄賂と特権を支える人間は去っていくしか出来る事がなかったのだ。科学の時代は農民や下人と言う職を持つ人々だけが、科学社会に力を発揮していったのだ。

経済を活性化し経済を成長をさせる為には科学社会と人権社会がなければ、人が動けないと言う事だ。

キリストがいなければフェアネスは出来なかった

キリストを学ぶ事が科学を学ぶ事であり、科学を学びそれで物事を判断していくと、工業社会が出来ていくのだ。

キリストがいる社会が工業社会で人権社会だと言う事になる。

キリストの言葉にこう言うのがある。

いい木と悪い木を見分ける方法は、その木になる実を見ればいい。

良い実がなる木はいい木だ。

悪い実がなる木は悪い木だ。

此れは科学のものの考え方を示したものだ。

結果を比較して、その差が何から生まれたのか?

それを考える事が科学の始まりになった。

結果の比較して、その差が生まれるウロセスの違いを知れば、それが発見であり発明につながると言うことだ。

QC管理の本質の話しをキリストが2100年前にしている。

キリストがフェアネスの心を教え、更にその心をもつ社会が、科学をする方法を示してくれていたのだ。

悪魔は、キリストのそれを破壊するばかりで何も作り出せない。



此れを私はキリストの文明の発展の法則と名付けた

この法則を知り其れで日本革命=明治維新を行った人は中浜万次郎だった。

 

そしてそのキリストの言葉で作られて文明社会に寄生して破壊していくユダヤの悪魔が文明を衰退させる犯人だった事も分かった。

此れを、ユダヤの文明衰退の法則と言う。此れも私が名付けた。

 

儒教社会は現代社会の工業国家になるには、その精神を考える事が出来ない儒教頭から、キリストの精神を知り、その正義の心で、科学を知り、作る事が出来るようにならなく手はならない。そうしなければ、世界とは異質の悪魔国でしかない事になる。